小鼻の黒いボツボツ

小鼻の黒いボツボツをスッキリきれいにしたい！

イチゴみたいにボツボツが目立ってしまうと、

メイクでも隠しきれなくなってしまいますよね。

ファンデーションが毛穴に落ち込むと、

かえって目立つことになります。

手で触ってザラザラしている場合は、毛穴が

詰まって角栓ができていますので、ファンデが落

ち込むというよりは浮き出て見えるので、

毛穴が汚れているという感じが強くなるでしょう。

ただ、いくら 小鼻の黒いボツボツが気になっても、

はがすタイプのパックは、 やりすぎ禁物です。

皮膚が傷ついてしまい、　ターンオーバーを乱す

ため肌荒れや腫れの原因をつくることになります。　　

そして、一番問題なのは、あとで毛穴を引き締める

ことがむずかしくなることです。

たるんだ毛穴をマッサージでキュッ！

たるんだ毛穴を見つけた瞬間、ドキッ！

「老化」の２文字が目の前をちらつきます。

コラーゲンが劣化して、毛穴をまわりから支えてあげる力が

なくなるために　ゆるんで広がったのが「たるみ毛穴」。

でも、年だからとあきらめる必要はありません。

たるんだ毛穴をマッサージでキュッ！と引き締めてしまいましょう。

たるみ毛穴の解消方法は、肌の老化をくいとめること。

すでにたるんでしまった毛穴でも、お手入れによって引き締めることが

可能なので、あきらめずにケアしていくことが大切です。

目立つ毛穴を撃退！

ボツボツした目立つ毛穴を撃退するにはどうしたら・・・？

毛穴の黒ずみは、過剰な皮脂によってつくられた

角栓が酸化した状態なんですね。

この過剰皮脂は、毛穴を大きく押し広げ、

目立たせる原因になっています。

また、皮脂が酸化すると　お肌のコラーゲンも

ダメージを受けるので　お肌の弾力が低下し、

さらに 毛穴を目立たせることになります。 

また、加齢による肌のたるみや　古い角質も

毛穴の開きの原因ですね。

このように　一度はじまった毛穴トラブルの

悪循環は、なかなか断ち切れなくなっていきます。

目立つ毛穴の撃退には、やさしい角質ケアを！　

そして、たっぷりの潤いで　肌を内側から満たします。

毛穴ケア・角質ケアの大切なポイントは、何といっても

保湿でしょう。　 しっかり潤ったお肌では、けあなの

トラブルなど、ほとんど見られなくなりますよ。

皮脂をニュルッはキケン！

毛穴につまっている皮脂は　ニュルッと

しぼり出したほうがいいのでしょうか？

詰まった皮脂のかたまり見ると、ついつい しぼりだしたく

なりますよね 　　でも、　それは しろうとにはややキケン！

毛穴からムリに 皮脂を押し出したり、しぼり出したり

すると、肌を傷める原因になります。

ポッコリ穴があいてしまった経験、ありませんか？

肌は一度傷ついてしまうと、修復に時間がかかり、

お手入れそのものがむずかしくなってしまうのです。

また手や指から、雑菌が入る恐れもありますので、　

自己流で搾り出すのは控えたほうがよさそうですね。

洗顔は黒ずみ毛穴対策のキモ

洗顔は、黒ずみ毛穴対策のキモといってもいいですね！

肌の表面の 過剰な皮脂が酸化して黒ずんでくると

毛穴は、ますます大きく開いて見え、目立ってしまいます。

過剰皮脂・・・って、洗顔でなくせるものでしょうか？

毛穴の黒ずみケアの大事なポイントである洗顔を

手抜きせずに頑張れば、黒ずみ毛穴の目立ちは

うんと少なくなってきます。


洗顔のポイントは、やはりキメ細かいたっぷりの泡.｡.:*･ﾟ☆

石鹸タイプの洗顔剤でもフォームタイプの洗顔剤でも

ていねいな泡立てで　クリームのような弾力のある泡を

つくりましょう。　手で泡立てるのが苦手なら、泡立てネット

などを使うと　カンタンに生クリームのような泡ができます。

洗顔料の洗浄成分は、クリーミィに泡立つことによって

汚れとまざりやすく、汚れを吸着しやすくなるのです。


泡を顔にのせ、コロコロころがすように　洗っていきます。

はげしくこするのは、もちろんNG！　　とはいっても

弾力のある泡ができていれば　こすれませんよね。


さらに、泡の分子はクリーム状の泡の中で、自力で

コロコロ回転しています。　こすらなくても泡がひとりで

どんどん汚れを　吸着していってくれるのです。

すすぎは　すすぎ残しのないようにしっかりと！　


☆ 洗顔前には　蒸しタオルやスチームなどで

　　毛穴をやわらかくしておきましょう。